税理士の社会における貢献とは何か?
ニュース 更新:2006.03.16(木)
ここ数年、シリエズ編集部でも大阪の会計事務所を取り上げるケースが多い。一時、活気がないと思われていた大阪だが、ここ数年はむしろ全国でも一番活気のある地域となっていた。その牽引者がA税理士だったという人は多い。
ある税理士は言う。「私にとってA先生は目標でした。だから、今回は残念でしょうがありません」また別の税理士はこういう。「A先生は大阪の若手税理士の中でも特別な存在でした。A先生の代わりは誰もできないと思います」実は、編集部としてA税理士を取材したことはない。何度もアプローチをしてはいたが、「もうちょっと待って。確固たる自信を持てたら、ぜひ取材をお願いしたい」と言われ続けていた。
税理士は一般の人が思っているよりずっとハードな仕事である。確かに以前に比べて、自計化が進み、パソコン会計が進み、単純作業はずいぶんと減少したという。しかし、今成功をおさめている税理士に話を聞くと、「血を吐いたことがある」「何度か救急車で運ばれたことがある」といった話がかなり多くでてくる。聞いていると「頑張る」税理士ほど倒れるケースが多い。作業は減少しても、逆にお客様へのサービスを向上させるために土・日返上で仕事をしている税理士は数知れない。知らず知らず無理を重ねている税理士は非常に多い。
話は変わるが、税理士の社会・地域における貢献とは何だろう。一件でも多くの中小企業の経営をよくしたい。そう考える税理士がほとんどだ。そのために無理をする。それも重要なことだ。しかし、A税理士のような優秀な税理士が早くに亡くなるということは、これ以上の地域・社会における損失もないのではないか。「一件でも多く」もそうだが、「一日でも長く」というのも 優秀な税理士には求められているのである。
確定申告も終わり、ホッと一息つくときでもある。また今年は厳冬の影響でまだまだ日によって、気候の変動が大きい。頑張ることは大事だが、無理を重ねてダウンしては、それはもっとも大きな損失になる。そう考えて、日頃の体調管理には気をつけていただきたいと切に願う。
































成功する会計事務所の就業規則と給与・報酬規定とは何か?就業規則と給与・報酬規定を整備するポイントについて説明いたします。
損益分岐点と資金繰りをわかりやすく説明して「頼もしい会計事務所」へとランクアップできるノウハウが満載です。
プロジェクトが成功する時間活用のコツと、長期プロジェクト実現のヒントを大公開します。
アックス財産コンサルタンツ協会の資産税専任講師である木村金蔵先生が今年の大トリを勤めます。
You Tube・動画配信・画像配信・レスポンス確認 顧客紹介機能・Webセミナーなど他に類を見ない、先進の機能満載です。
本セミナーは全国の会計事務所が主催となってのべ100回、1500人以上の経営者が参加している人気セミナーです。
