なぜ、初めて会ったその日に顧問契約書を締結しないのか?
ニュース 更新:2008.03.06(木)
新規のお客さまと顧問契約を結ぶのはいつでしょう? 「条件が合えば、会ったその日に契約」というケースが大半なのではないのでしょうか。岩手県盛岡市の楢山直樹税理士(税理士楢山直樹事務所所長)は、初めて会ったその日には絶対に顧問契約書の締結をしないというルールを定めています。それはなぜなのでしょう?
初めて会ったお客さまとどんなにフィーリングが合い意気投合しても、楢山氏はその日のうちに顧問契約を結びません。その理由は次の通りです。
お店で買い物をした際、強引にモノを買わされたら、どんなに欲求を満たす商品でも不快な思いをしたり後悔するもの。会計事務所との顧問契約も同じこと。その日のうちに契約したら、事務所を出たときに「何がなんだかわからないうちに契約させられてしまった」と被害者意識が芽生えてしまいます。
そうならないように、楢山氏は話が終わった後、お客さまに「よその会計事務所さんも見てきてください」と言って一旦帰ってもらいます。
後日、お客さまは「顧問契約を結ぶ」と自分の意思で決心して楢山氏の事務所を訪れます。自発的に契約を結ぶので、お客さまは納得。円満に顧問契約がスタートするのです。
編集部より
会った初日に契約を結ばないで「他の事務所も見てきてください」と言いながらも、税理士楢山直樹事務所では10件中7、8件は後日契約に訪れるそうです。その秘密はどこにあるのでしょう? このたび、事務所の仕組みの随所に収益アップの要素を散りばめている楢山氏のノウハウが満載のDVD教材「"ならやま式"報酬規定で収益アップ! 会計事務所の報酬をぐんぐん上げる25の改善ポイント!!」が発売されました。顧問契約書と報酬規定をベースにした収益アップのポイントが満載です。
































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